「朝陽はなんでいるの?」
あまりにも普通にわたしたちの話に入ってきたから違和感なかったけど、なんでいるんだ?
朝陽とはクラスが違うためこうやって学校で話すことは少ない。
そんな中わざわざクラスにまで来て、なにか用事があったんじゃ。
「そこまで大きなことじゃないよ。
ただ今日俺が遊びに来るのは知ってる?」
「うん」
「ちょっと到着が送れるって連絡。
スマホでもいいけどせっかくだし会いに来たってわけ」
なんとも朝陽らしい答えに納得した。
「ここまで来ようと思うとかすごいな」
「まぁ最近会えてなかった咲奈にも会ってやろうかと思ってね」
「なんでそんな上から目線なのよ」



