「赤組!優勝しようーーーー!!」
「おぉーーーーー!!!」
ステラの体育祭。
開始の合図がなった。
わたしの大半の仕事はチームを全力で応援すること。
大目玉の騎馬戦なんて、優衣も朝陽もあの王子様スタイルをボロボロにしながら必死に戦う姿に感化されて二人の名前を大声で叫んだ。
「なにあいつら!意外と強い!!」
「すごい白熱してる!!」
男子の素晴らしい健闘と女子の必死の応援もあって騎馬戦は2位。
素晴らしい栄冠を手にして帰ってきた朝陽たち男子が、ボロボロになっちゃってる姿に手をたたいて笑って迎え入れた。
「すごいよ朝陽!!意外と強い!」
「意外とって……一言余計だわ!!」



