通い始めた料理教室、わたし以外男の子しかいないんですが。

「私の…猫?」

「飼われたいってことです」
古谷くんはそう言ったのちに、また赤面した。

「いや、冗談冗談」
ごまかす古谷くんが可愛くて、
わたしはくすりと笑った。