『いいこ』でなんか、いたくなかった

ノンフィクション・実話

みゃーちゃ/著
『いいこ』でなんか、いたくなかった
作品番号
172868
最終更新
2010/03/04
総文字数
3,433
ページ数
23ページ
ステータス
完結
PV数
6,731
いいね数
0

いつもいつも、『いい子』でいた…。


ずっとねー。


だけど、もう疲れちゃったんだ。



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この作品のレビュー

★★★★★
2010/06/17 10:26
投稿者: SHIRO さん
いい子でいるしかなかった。

世の中には、親の思いどおりに生きていかないといけない人がいます。 それに背くことはできない、身を守るためには・・・ 笑顔を作る、言うこと聞く、顔色を伺う、子供ながらに必死に考えた身を守る方法なんです。 そのおかげで身を守る方法を覚えたのは複雑ですが・・・ みゃーちゃさん、少し気持ちが楽になりました。 ありがとうございました。

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★★★
2008/11/26 02:34
投稿者: 菅野 令 さん
中2です\(^o^)/

かなり同じです 違うのは父親がストレスで逃げた((笑 小さい頃は力が弱かったから母の顔色見るだけ 一回死のうと思ったけど、、、姉貴が叩かれてるの見て母親から守らなくちゃって… そのまま純粋で居たかったけど、今は夜遊び~etc、、、 そう言う母親の子ってちゃんとした普通の子になれないのかな…

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この作品の感想ノート

SHIROさん

感想ありがとうございます。私もSHIROさんの作品を読ませていただいて、SHIROさんは私と似てるなぁと思いました。


常に親の前でいいこでいるしかできなかったし、仲のいい親子でいる人が羨ましくて仕方なかったです。私は母と仲良くなんてできなかったので。ヒステリックな母でしたので、母の望むように頑張ってきたつもりだったんですが、何が気に入らないのかすぐ怒る人でした。今もですが。


私もSHIROさんが同じような経験をされてることを作品で知り、勇気をもらいました。私もSHIROさんとは何でも話せそうだと思います。こちらこそこれからよろしくお願いします(^-^)/

2010/06/26 23:03

こんにちは。

読ませていただきました。

みゃーちゃさんと俺は似てますね?

俺もいい子でいるしかなかった、怒られないため、機嫌を損ねないため、いつも親父の顔色を伺ってきました。

何をやるにも親父の同意が必要、怒られないものを選んできました。

そして、みゃーちゃさん同様に相談はしなかった。 自分で解決するようになりました。

いい子でいるしかなかったんです。


でも、俺も同じく、こんな経験をしたからよかったこともあります。

自分で解決する力を持ったこと、人の気持ちを少しはわかれる、わかろうとできるようになったこと、他にも・・・


世の中には似たよう経験をしてる方がたくさんいるんですね。


みゃーちゃさんとは、なんでも話せそうです(^_^)

これからも、よろしくお願いします(^O^)

SHIROさん
2010/06/17 10:18

感想ありがとうございました。優しい言葉嬉しかったです。昔はこのような関係が辛いときもありましたが、そのお陰で成長できた部分もあるかなと思っています。
また頑張って書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします★

2009/03/04 08:22

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