推しに溺愛された件♡

「あの、、、!どこ行くんですか!」

アクスタを取り返すために、彼に着いて行くと

何故か校舎をでて裏の雑木林に入っていってしまう。



「んー?俺達だけの秘密の場所。お前には特別に教えてやるよ」



いや、結構です!秘密の場所とかどうでもいいから早く返してよ!

っていうか俺達って誰! ホントに奴隷にでもするつもりかな、、、



暫く歩くと、見えてきた小さな白い塔。

何ここ、、、これって学校の敷地なのかな?


さすが私立、、、広い!




扉の前には看板がかかっていて、、、ん?何だこれ?

《seitokaisitu》









あ、生徒会室か!何このオシャレな書き方、笑

確かにこの学校生徒会室なかったもんな。




「おい、ボケッとしてないで早く入れよ。」



ボケッとっていう余計な一言は聞こえたけど、、、

扉を開けて先入るように促してくれるところは意外と紳士!


って意外とは失礼か、笑


「お邪魔しまぁす、、、」


中にはソファー、テレビ、冷蔵庫、キッチン、テーブル、、、など


大体の家具は揃っていて、小さな家みたいだった。





「え、キミ誰?」




中に置かれた家具を眺めていると、不意に後ろから聞こえた声。


慌てて振り返ると、、、




「え、あ、、、えーーー!?」






私のことを興味深そうに見つめる彼は、どこからどう見ても

エトワールのハルだった、、、