推しに溺愛された件♡








「そういえばさ昨日エトワールの新曲出てたよね!」

放課後、皆で話していると思い出したように言ってきた夏美ちゃん。


「そうなの!今回もホントいい曲だった〜」


エトワールっていうのは、私が推してる五人組アイドルグループの名前!




頭が良くて、とにかく優しいグループのお母さんみたいな存在のユウ

努力家で筋トレ大好き♡屈強な見た目から想像できない甘党でギャップが萌えるショウ

俺様系でちょっとワガママなところがあるけど、誰よりも仲間想いなリョウ

とにかく明るくて、グループのムードメーカーであるハル

そして、、、私が一番好きな高身長で別次元のイケメン、クールな見た目に反して天然な性格のソウ




皆カッコよくて、でもたまに可愛くて、個性があって


しかも私と同年代なのにダンスのスキルも歌のスキルもめっちゃ高いし、、









「ちょっと結愛~!ニヤニヤしてどうしたの~?笑」


え、私ニヤついてた!?

エトワールのこと考えると自然と頬が緩んで、、、


「ゴメン、エトワールのこと考えてた、笑」


「ホント結愛エトワール大好きだよね~」

「だってエトワールってカッコいい上にダンスも、、」

「はいストップ!結愛がエトワールのこと話し始めると止まんないから!」



「ねぇねぇ!今日の帰り皆でファミレス行かない?中間テスト前だし、皆で勉強しようよ!」

「そう言いながら、結局夏美は勉強しないと思う〜!」

「私もそう思う〜!」


あはは、、、夏美ちゃん可哀想。



「と、とにかく!いいでしょ!ねっ結愛?」


「え、私!?ごめん、今日国語の先生に雑用頼まれちゃって、、、」

「えーまたぁ?国語係というより雑用係になってるじゃん!また今度文句言っとこ!」

「ごめんね、、、」


苦笑いして、皆と別れ職員室に向かった。