推しに溺愛された件♡


「なんで、そんなに皆その子のこと信用してるの?
俺らのことバラされたらどうすんの?」



厳しい言葉をリョウ達に投げかけるショウ


でも、考えてみれば当然のことだ。




エトワールには沢山のファンがいる。

そのファンに一番誠実に向き合ってるショウ。


私がみんなの秘密を知っちゃったから、そのせいで活動に支障がでるかもしれない。



簡単にはバラしちゃいけない情報。それを私は知っちゃったんだ、、




「えっと、すみません、、」


元はといえば、学校にアクスタなんて持ってきて、しかもここまで着いてきちゃった私のせいだ。





「いや、君が悪いわけじゃなくて、、」


困ったように頭をかくショウ







なんで私大好きな推しを困らせてるの、、






「ほんとにすみません、今聞いたことと見たことは忘れるので!私帰りますね!」



大好きな推しをこれ以上困らせることなんてできない、、!


私はそう言い残し、走って生徒会室を出た。



「ちょ、待って、、!」

「お前アクスタは!?」



エトワールの皆の呼び止める声も聞かず、、