「なんで、そんなに皆その子のこと信用してるの?
俺らのことバラされたらどうすんの?」
厳しい言葉をリョウ達に投げかけるショウ
でも、考えてみれば当然のことだ。
エトワールには沢山のファンがいる。
そのファンに一番誠実に向き合ってるショウ。
私がみんなの秘密を知っちゃったから、そのせいで活動に支障がでるかもしれない。
簡単にはバラしちゃいけない情報。それを私は知っちゃったんだ、、
「えっと、すみません、、」
元はといえば、学校にアクスタなんて持ってきて、しかもここまで着いてきちゃった私のせいだ。
「いや、君が悪いわけじゃなくて、、」
困ったように頭をかくショウ
なんで私大好きな推しを困らせてるの、、
「ほんとにすみません、今聞いたことと見たことは忘れるので!私帰りますね!」
大好きな推しをこれ以上困らせることなんてできない、、!
私はそう言い残し、走って生徒会室を出た。
「ちょ、待って、、!」
「お前アクスタは!?」
エトワールの皆の呼び止める声も聞かず、、


