「うわぁ~


優也すごい所知ってるね(笑)」





俺が連れて来たのは・・・・




今の香恋に一番似合わない居酒屋。





俺はなんとなくここがいいって思ったんだ。





給料前できついとかそういうんじゃなくて





ただなんとなく、香恋がココだったら喜びそうな気がして。





「優也~

日本っていいよねぇ~」





俺達がココに来て一時間が経とうとしていた。





もう香恋は酔いまくり・・・





こんなになるんだったら飲ませなければ良かった。





俺達は最初焼き鳥を食べたりしていた。





いつの間にか隣で飲んでる親父に釘付けなっていた香恋。





俺は香恋に言ってしまった・・・