妾の子として蔑まれ、挙句の果てには殺人鬼と呼ばれる隣国の国王陛下の元に貢ぎ物として贈られたのだけど……どうして求婚されているのだろう……?

ファンタジー

妾の子として蔑まれ、挙句の果てには殺人鬼と呼ばれる隣国の国王陛下の元に貢ぎ物として贈られたのだけど……どうして求婚されているのだろう……?
作品番号
1725727
最終更新
2024/06/01
総文字数
13,511
ページ数
2ページ
ステータス
完結
PV数
1,959
いいね数
14
 ランダスト国の第三王女である私は、いつも妾の子だからと蔑まれてきた。宮殿の一番遠くに立つ建物の中で、雑用、掃除、洗濯。さらにはお姉様達からの虐待を受けていた。
 そんなある日、私が貢ぎ物として別の国に贈られる事が決まった。だが、その行き先は《殺人鬼》と呼ばれた国王陛下が収める国。殺人鬼に殺されてしまう運命が決まってしまった。
 だけど、王宮に着いた途端、周りの私に対する態度が今までと全く違くて……
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目次

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

これから幸せに成るのですね❗(^ー^)   生まれた国の方々には更なる鉄槌が望まれます。

ひめかさん
2024/07/23 22:32

この作品のひとこと感想

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