「やから、本気で好きになったコには一途やで?こう見えて」
…と言われても、まったく説得力がない。
彼方さんが、好きになったコには本当に一途かどうかなんてわたしにはわからないし、本気にしちゃダメダメ!
「彼方さん、テーブル拭けましたよ」
「ちょ…、みひろちゃん。今、わりと大事な話を――」
「今は勤務時間内です。お給料が発生しているので、無駄話をするのはやめましょう」
わたしは仕事モードに切り替えて、なんとかこの2人だけの空気感を打破した。
その日から、わたしは隠れ家カフェ『Gemini』の一員として働くことに。
まかないが出て、休憩のときは好きなドリンクを遥さんか彼方さんが作ってくれる。
だから、わたしはいつも遥さんに甘々カフェオレをお願いする。
だけど、遥さんがいないときは彼方さんにお任せする。
…と言われても、まったく説得力がない。
彼方さんが、好きになったコには本当に一途かどうかなんてわたしにはわからないし、本気にしちゃダメダメ!
「彼方さん、テーブル拭けましたよ」
「ちょ…、みひろちゃん。今、わりと大事な話を――」
「今は勤務時間内です。お給料が発生しているので、無駄話をするのはやめましょう」
わたしは仕事モードに切り替えて、なんとかこの2人だけの空気感を打破した。
その日から、わたしは隠れ家カフェ『Gemini』の一員として働くことに。
まかないが出て、休憩のときは好きなドリンクを遥さんか彼方さんが作ってくれる。
だから、わたしはいつも遥さんに甘々カフェオレをお願いする。
だけど、遥さんがいないときは彼方さんにお任せする。



