『みひろちゃん見て、遥が惹かれるのもわかった。やから、奪ってみたくなった』
遥さんから奪いたくなるほど、わたしに対して…本気?
遊び人の彼方さんが…?
「あのことを遥には秘密にしてって言われたとき、しょーみ妬いた。だから、そんなみひろちゃんいじめたくて、あんな条件つけた」
あんな条件とは、遥さんには黙っておく代わりにここで働くというもの。
「あのときは“条件”なんて言ったけど、みひろちゃんをここのバイトに誘ったのは、初めから下心があったからに決まってるやん」
わたしの頬をなでる彼方さんの手がゆっくりと唇に移動してきて、愛おしそうになぞってくる。
「なあ、遥やなくて俺にしてや」
「…ですから、わたしと遥さんは付き合ってるとかそういうのじゃないので。それに、彼方さんは遊び人ですし…」
遥さんから奪いたくなるほど、わたしに対して…本気?
遊び人の彼方さんが…?
「あのことを遥には秘密にしてって言われたとき、しょーみ妬いた。だから、そんなみひろちゃんいじめたくて、あんな条件つけた」
あんな条件とは、遥さんには黙っておく代わりにここで働くというもの。
「あのときは“条件”なんて言ったけど、みひろちゃんをここのバイトに誘ったのは、初めから下心があったからに決まってるやん」
わたしの頬をなでる彼方さんの手がゆっくりと唇に移動してきて、愛おしそうになぞってくる。
「なあ、遥やなくて俺にしてや」
「…ですから、わたしと遥さんは付き合ってるとかそういうのじゃないので。それに、彼方さんは遊び人ですし…」



