授業はサボりがちで、よくわたしにノートを見せてほしいと頼んでくる。
今みたいに。
初めは、同じ授業を取っているしと思って軽い気持ちでノートを貸したら、そこから毎回毎回頼まれるように。
「また〜…?べつにわたしじゃなくたって、他の友達に見せてもらえばいいじゃん」
「周りで人権論取ってるやついないんだよね〜。みひろちゃんは前期、人権論取ってたよね?」
「取ってたけど…」
本当はノートなんて貸すつもりはなかったけど、代わりに今度のわたしのシフトを光一くんが替わってくれることに。
どうしても休みたい日で、でも他に替わってくれる人がいなくて困っていたから…正直助かった。
「今回で最後だからねっ」
そう念押しして、わたしは光一くんにノートを貸すことにした。
そのバイト帰り。
今みたいに。
初めは、同じ授業を取っているしと思って軽い気持ちでノートを貸したら、そこから毎回毎回頼まれるように。
「また〜…?べつにわたしじゃなくたって、他の友達に見せてもらえばいいじゃん」
「周りで人権論取ってるやついないんだよね〜。みひろちゃんは前期、人権論取ってたよね?」
「取ってたけど…」
本当はノートなんて貸すつもりはなかったけど、代わりに今度のわたしのシフトを光一くんが替わってくれることに。
どうしても休みたい日で、でも他に替わってくれる人がいなくて困っていたから…正直助かった。
「今回で最後だからねっ」
そう念押しして、わたしは光一くんにノートを貸すことにした。
そのバイト帰り。



