「梓」
「はい」
「俺と結婚してくれ」
「…………ええっっ!?」
予想外すぎる展開だし、結婚て……さすがにちょっと気が早すぎるっていうか。
「今すぐにとは言わねえ。結婚を前提にっつー話だ」
「あ、ああ……なるほど。びっくりしたぁぁ」
結婚とか考えたことなかったし、意識したことすらなかったけど……何となく私は、桐生さんとこのままゴールインするんだろうなって、そう思ってた節はある。
「……俺には梓が必要だ。心も体も、これからの未来も……全部俺にくれ。お前の全てが欲しい」
そう言いながら、とても綺麗なネックレスを私につけてくれた桐生さん。
「やっぱ似合うな」
「ありがとうございます」
「で、返事は」
「桐生さんの全てを私にください。くれるなら、私の全てをあなたにあげます」
「くれてやる。いくらでも」
優しく微笑みながら私の顎を持ち上げると、私の唇にキスを落とす桐生さん。
「あの……桐生さん……」
──── “心も体も繋がりたい”。
「梓。俺はお前が何よりも大切だ。だから、高校を卒業するまでは何もしねえ」
「……分かりました」
「そんな顔すんな。俺だって我慢してんだ」
「はい」
「俺と結婚してくれ」
「…………ええっっ!?」
予想外すぎる展開だし、結婚て……さすがにちょっと気が早すぎるっていうか。
「今すぐにとは言わねえ。結婚を前提にっつー話だ」
「あ、ああ……なるほど。びっくりしたぁぁ」
結婚とか考えたことなかったし、意識したことすらなかったけど……何となく私は、桐生さんとこのままゴールインするんだろうなって、そう思ってた節はある。
「……俺には梓が必要だ。心も体も、これからの未来も……全部俺にくれ。お前の全てが欲しい」
そう言いながら、とても綺麗なネックレスを私につけてくれた桐生さん。
「やっぱ似合うな」
「ありがとうございます」
「で、返事は」
「桐生さんの全てを私にください。くれるなら、私の全てをあなたにあげます」
「くれてやる。いくらでも」
優しく微笑みながら私の顎を持ち上げると、私の唇にキスを落とす桐生さん。
「あの……桐生さん……」
──── “心も体も繋がりたい”。
「梓。俺はお前が何よりも大切だ。だから、高校を卒業するまでは何もしねえ」
「……分かりました」
「そんな顔すんな。俺だって我慢してんだ」



