結局断りきれず、北条くんと一緒に買い物に行くことに。
なんか、朝と状況が似てるんですけど?!
「小野寺さん、買い物って何買おうと思ってたの?」
悶々とする私をよそに、北条くんがキラキラ笑顔で話しかけてくる。
「大したものじゃないよ。好きな漫画の新作が欲しかったの。」
「へぇ、どんな漫画?」
「えっ。」
ここは正直に言うべきか。結局本屋までついてくるならバレるか。さっさと伝えたほうが傷は浅いかも。
「あの…恋愛漫画、デス。」
「なんで急にカタコト?いいじゃん、恋愛漫画。」
…知ってた。北条くんが人の趣味を馬鹿になんてしないことくらい。
でも、正直言う前はビクついてしまった。
こんなに良い人を疑うなんて!という気持ちと勇気出してちゃんと言って良かったなぁと思っている気持ちが…。
「でも確かに、恋愛漫画好き!って言うの勇気いるよなぁ。
ごめんね、無理に言わせちゃって。」
…北条くん、良い人すぎないか…?
「いやいやいや、全然大丈夫だよ!
それに、北条くんだったら、大丈夫って、分かったから。」
「?
北条くんだったらって、どういう──」
「あ、着いたよ!ここの本屋さん!」
お目当ての本屋に着いて、ホッとする。
「そういえば、北条くん今何か言いかけてなかった?」
「あー…。なんでもない、大丈夫。
それより、お店着いたしさっそく中入ろうか?
それに、俺、小野寺さんのおすすめとかも知りたいな。」
おすすめかぁ。またなかなかハードルの高い…。
でも…
「分かった、任せて!」
漫画、本好きとしては魅力を知ってもらいたいからね!ここは、一肌脱ぎますか!
なんか、朝と状況が似てるんですけど?!
「小野寺さん、買い物って何買おうと思ってたの?」
悶々とする私をよそに、北条くんがキラキラ笑顔で話しかけてくる。
「大したものじゃないよ。好きな漫画の新作が欲しかったの。」
「へぇ、どんな漫画?」
「えっ。」
ここは正直に言うべきか。結局本屋までついてくるならバレるか。さっさと伝えたほうが傷は浅いかも。
「あの…恋愛漫画、デス。」
「なんで急にカタコト?いいじゃん、恋愛漫画。」
…知ってた。北条くんが人の趣味を馬鹿になんてしないことくらい。
でも、正直言う前はビクついてしまった。
こんなに良い人を疑うなんて!という気持ちと勇気出してちゃんと言って良かったなぁと思っている気持ちが…。
「でも確かに、恋愛漫画好き!って言うの勇気いるよなぁ。
ごめんね、無理に言わせちゃって。」
…北条くん、良い人すぎないか…?
「いやいやいや、全然大丈夫だよ!
それに、北条くんだったら、大丈夫って、分かったから。」
「?
北条くんだったらって、どういう──」
「あ、着いたよ!ここの本屋さん!」
お目当ての本屋に着いて、ホッとする。
「そういえば、北条くん今何か言いかけてなかった?」
「あー…。なんでもない、大丈夫。
それより、お店着いたしさっそく中入ろうか?
それに、俺、小野寺さんのおすすめとかも知りたいな。」
おすすめかぁ。またなかなかハードルの高い…。
でも…
「分かった、任せて!」
漫画、本好きとしては魅力を知ってもらいたいからね!ここは、一肌脱ぎますか!



