「……まあ後は、今学期を平和に過ごせることを願うべきでしょうね。ただでさえ、私とマグナード様の関係が公表されたことによって、鋭い視線を感じますし」
「イルリア嬢……あなたのことは、僕が守ります」
「ええ、特に心配はしていません。マグナード様のことは、信頼していますから。でも、何もないにこしたことはないですからね」
「それはまあ、そうだとしか言いようがありませんね」
一学期の時から考えて、今後私の身に何かしらの火の粉がかかってくる可能性はあるだろう。
そうならないことを祈っているのだが、それは中々に難しいことなのかもしれない。恋愛的な事柄から貴族としての事柄まで、敵を作る理由がいくらでもあってしまうからだ。
しかしそれでも、きっと大丈夫だろう。
隣にいる彼は、私のことを必ず守ってくれる。これからも、ずっと。
END
「イルリア嬢……あなたのことは、僕が守ります」
「ええ、特に心配はしていません。マグナード様のことは、信頼していますから。でも、何もないにこしたことはないですからね」
「それはまあ、そうだとしか言いようがありませんね」
一学期の時から考えて、今後私の身に何かしらの火の粉がかかってくる可能性はあるだろう。
そうならないことを祈っているのだが、それは中々に難しいことなのかもしれない。恋愛的な事柄から貴族としての事柄まで、敵を作る理由がいくらでもあってしまうからだ。
しかしそれでも、きっと大丈夫だろう。
隣にいる彼は、私のことを必ず守ってくれる。これからも、ずっと。
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