この空の下で君への想いを叫ぶ

「え、あ、ちょ…」



忘れていた。普段着ないメイド服に浮かれていたけど、これで接客をしないといけないのか…。


私を身代わりにした小坂くんの姿を探すけど、もうとっくにいなくなっていた。


どこにいるんだろ…また屋上とかかな。



「すいませーん」


「あ、はい!」



とりあえず今は目の前の仕事をやらなくては。


メモ帳とペンを持って呼ばれた方に行くと、そこには見知った顔が…。



「やっほ、空。あれ、接客やってんじゃん」


「お姉ちゃん…」