なんとか四時一分前にプリントを提出でき、少し小言を言われたけどほっとしながら職員室を出る。
…と、ちょうど入ってきた生徒と真正面からぶつかってしまいその生徒が持っていたノートが散乱する。
「うわ、ごめんなさい!」
「いや、こちらこそ。怪我はない?」
慌ててノートを拾いながらさっきも聞いたその声に顔を上げると、思った通り一ノ瀬くんが爽やかな笑顔を浮かべて立っていた。
「あ、うん…」
「俺が拾っておくから、君はもう行っていいよ」
「いや、悪いよ…!」
ふと、同じようにしゃがみ込んで拾い集めていた一ノ瀬くんと手が当たる。
「…っ!」
…と、ちょうど入ってきた生徒と真正面からぶつかってしまいその生徒が持っていたノートが散乱する。
「うわ、ごめんなさい!」
「いや、こちらこそ。怪我はない?」
慌ててノートを拾いながらさっきも聞いたその声に顔を上げると、思った通り一ノ瀬くんが爽やかな笑顔を浮かべて立っていた。
「あ、うん…」
「俺が拾っておくから、君はもう行っていいよ」
「いや、悪いよ…!」
ふと、同じようにしゃがみ込んで拾い集めていた一ノ瀬くんと手が当たる。
「…っ!」

