「…ねえ、一ノ瀬くんってさ」
「あ、いたいた。萩原さん」
莉央に今思いついたことを話そうと口を開いたタイミングで、委員長がなぜか私の元へ駆け寄ってきた。
「数学の山田先生が昨日の宿題のプリント、萩原さんが出しにこないって怒ってたよ」
「…あ!」
そういえば昨日プリントを学校に忘れてしまい、今日の四時までなら受け付けると言われていたことをすっかり忘れていた。
スマホの時計を見ると、時刻は三時五十七分を指していた。
「ごめん莉央、プリント出してくる!」
「はーい、靴箱で待ってんね」
委員長にありがとうとお礼を伝え、慌てて職員室へと走る。
「あ、いたいた。萩原さん」
莉央に今思いついたことを話そうと口を開いたタイミングで、委員長がなぜか私の元へ駆け寄ってきた。
「数学の山田先生が昨日の宿題のプリント、萩原さんが出しにこないって怒ってたよ」
「…あ!」
そういえば昨日プリントを学校に忘れてしまい、今日の四時までなら受け付けると言われていたことをすっかり忘れていた。
スマホの時計を見ると、時刻は三時五十七分を指していた。
「ごめん莉央、プリント出してくる!」
「はーい、靴箱で待ってんね」
委員長にありがとうとお礼を伝え、慌てて職員室へと走る。

