「ほほ〜随分とおもしろい相談をしておるのう」

捕らわれの身の左門…せっかく縄ほどいてもらったのに…今まで無視されてやっと乱入

「もう出番無いっちゃけん逃げれば良かったとに…」

重要な役を回してもらえない狭霧…荒んでます。

「わしは商人のとこの奉公人と面識あるぞ…バテレンのとこ行くなら何かの役に立つと思うが…」

左門…出番を増やしてもらう為にアピール開始

「ほほ〜殺し屋ふぜいが商人などと面識があろうとは摩訶不思議」

斬られた恨みがある十兵衛…嫌味にもトゲがあります。

「いや…殺しの現場見られたもんでな…」

それも面識と言うのか?