___ 「おはよー」 「おう。はよー」 初日の出来事から、朔を避けることもなく引っ付くこともなく、なるべく友達と同じテンションで関わるようにしている。 迫られると程良く距離を取り、物理的に近づかれると用事を思い出したように交わして。 図書委員も、本当は二人で行かないといけないけど、朔には黙って一人で図書室の戸締まりに行っている。 いつかバレそうだけど。