「日和、聞いてんの?」
いきなり目の前に鈴原くんのドアップ。
「わぁー!!!!!!」
予期せぬ出来事に大声は出るし、後退りしてしまう。
「なんやねん。俺変な顔してた?」
いや、違います。
あなたにドキドキしてしまっているんです。
ん・・・
あなたに・・・?
自分で思いながら自分に疑問。
「まぁ、ええわ。とりあえずさぁ、日和はなんでこの前あそこにいたの?」
そんな時、いきなり確信的な質問。
う、、、引かれないかな、、、
私の楽しみだったなんて、、、
どうしよう、、、
「ここに用事やった?それやったら俺邪魔してしもて、ごめんな」
「え!どうして鈴原くんが謝るの!?」
鈴原くんが謝るなんておかしい!!
私がきちんと理由を言わないからだ。
言わなきゃ。
もし気持ち悪がられても、嫌われたとしても言わなきゃ。
来週からのこの時間がなくなってしまうとしても、言わなきゃ。
いきなり目の前に鈴原くんのドアップ。
「わぁー!!!!!!」
予期せぬ出来事に大声は出るし、後退りしてしまう。
「なんやねん。俺変な顔してた?」
いや、違います。
あなたにドキドキしてしまっているんです。
ん・・・
あなたに・・・?
自分で思いながら自分に疑問。
「まぁ、ええわ。とりあえずさぁ、日和はなんでこの前あそこにいたの?」
そんな時、いきなり確信的な質問。
う、、、引かれないかな、、、
私の楽しみだったなんて、、、
どうしよう、、、
「ここに用事やった?それやったら俺邪魔してしもて、ごめんな」
「え!どうして鈴原くんが謝るの!?」
鈴原くんが謝るなんておかしい!!
私がきちんと理由を言わないからだ。
言わなきゃ。
もし気持ち悪がられても、嫌われたとしても言わなきゃ。
来週からのこの時間がなくなってしまうとしても、言わなきゃ。



