空からの贈り物

恋愛(学園)

宵宮紗夜/著
空からの贈り物
作品番号
1721918
最終更新
2024/04/27
総文字数
2,460
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0





神様もしも運命というものが本当にあるのだとしたら





これを運命と呼ぶことを許してもらえますか





無自覚で意地っ張り運命の恋に憧れている高校一年生
上田望美
(uedanozomi)

×

女嫌いで学校一のモテ男子小雨学園の生徒会長
一宮雪
(itimiyayuki)

×

学校一のプレーボーイ小雨学園の生徒会副会長
一宮天
(itimiyatenn)




「俺のほうがずっと望美のこと好きだから早く俺だけをみて──」





「...望美のせいだから、俺をこんなに好きにさせた責任ちゃんと取ってよね」





「運命の恋?そんなの俺がさせてやる、望美は黙ってここにいとけばいいんだよ」





双子による一人の女の子を巡る大戦争





「でも私はあなたたちが探している人ではないの──。」





「もうそんなの関係ないお前は俺に守られとけ」





運命には逆らえない

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