キャハハハ…アハハハ…

また聞こえる…
僕は病気でベットから動けないのに
はぁ、こんなに他の人を羨むぐらいなら今すぐ死にたい…明日にでもこの病気が悪化して死ねないかな…
来世は学校に行って友達を作って青春とかしてみたいな

ガタン!

誰かいるのかな?
そう思い音がなった方に視線を向けるとありえないものを見た。
小さな人?小人?

小人は僕を見ると青ざめて腰が抜けてしまったのか座り込んで震えている。

その光景があまりにリアルなのでこれが現実だと認めざるおえなかった。

ヤバい…これからどうしよう