捨てられたはずの私がクールな御曹司に溺愛される話。

歩いてる途中、色んな者の視線を感じるが気にしない。

俺は親父とは違ってメディア出演はしたことがないため、外で注目されることはあまりないが、会社や学園内ではずっと視線を感じる。

外に行くときも色んな者の視線が自分に向けられることもある。

この間のショッピングモールでも視線をあちこちから感じたが花恋は気づいてなかったな…。

自分の地位が高いことや容姿が整っているのはずっと前から分かってる。

だがもう周りからの目には慣れた。

色んな種類の視線を感じるが全て振り払って前へ進む。

裏口に出ると1台の車がありそれに乗り込む。

ゆっくりと車は進み始めた。

「疲れた〜。」

すっかりいつものモードに戻った勇輝が車の後部座席でぐったりと座っている。