捨てられたはずの私がクールな御曹司に溺愛される話。

前会った時よりも痩せ細っていて髪もボサボサ。
洋服も着古している感じで、前会った時よりひどくなっていた。

すぐに助けなくてはと思った。

このままひとりでいたら変なやつに連れてかれるかもしれないし、熱を出すかもしれない。

花恋が俺についてきてくれて本当に安心した。
ひとまずは助けられる。

花恋は世の中のことや機械など知らない事が多かった。

たぶん、過ごしてきた環境のせいだろう。

あの日、花恋に助けて貰ってから俺は花恋に関することを調べていた。

調べていくうちに花恋が前の家でどのような扱いを受けているか分かってきて顔も知らない花恋の家族を殺してやりたくなった。