捨てられたはずの私がクールな御曹司に溺愛される話。

「朝食作ってくれたんだな、ラップがかかっていたから時間が経っていることが分かる。俺も明日からは早く起きるようにするか…。」

「いえ、全然寝てて構いません!私が作る時間を遅らせるので…!」

「いや、俺が起きるのが遅い。いつも休みの時は朝食兼昼食だからな。」

そう言いながら2人ともキッチンの方に向かい、ダイニングテーブルに腰掛ける。

「では明日からは朝ごはんは朝ごはん、お昼ごはんはお昼ごはんに食べましょう…!」

「そうするか…。」

2人同時に「「いただきます。」」と言って遅めの朝ごはんがスタートする。