捨てられたはずの私がクールな御曹司に溺愛される話。

「手伝う。」

料理は全くできないという蓮さんはソファで待ってたんだよね。
作り終わった事に気づいたのか運ぶのを手伝ってくれた。

「ありがとうございます…!」

席について2人で
「「いただきます。」」
と言って食事はスタートした。

私は上手に出来たか心配でしばらく蓮さんの反応を伺っていた。

まずはハンバーグを1口食べてくれた。

美味しく出来てますように!

「…美味い」

次はサラダを1口。

ドキドキ…!

「…美味い…!」

最後にみそ汁。

どうだろう…!

「…美味い!全部美味しい。こんな美味いの初めて食べた…!」

「そう言っていただけてよかっです…!
安心しました!」

心の中でほっと息をつく。
蓮さんが食べるまでは緊張して食べれなかったけど、満足してくれたみたいなので、私もいただく。

ハンバーグを1口食べてまあまあよく出来たかなと思う。