捨てられたはずの私がクールな御曹司に溺愛される話。

「俺も、もう時期継ぐことになるが苦痛だ。」

「え…!会社の経営ってことは社長さんですよね…?かっこよくないですか…?」

私は憧れちゃうなぁ。自分には到底務められる自信はないけど、仕事をばりばりこなしてるイメージがあるからかっこいいなぁと感じてしまう。

「そうか?花恋が言うならやるか。」

「え…!?なんで私ですか…!」

私がひとり慌てていると蓮さんは

「秘密。」

と言った。

かっこよすぎる…。こんなのこれからやっていけるかな…?

そんな調子で2階の案内もしてくれて蓮さんの隣の部屋が空いているというので貸して貰えることになった。

それにしてもこの部屋も広いなぁ。

私が持ってきた荷物はそこまで多くなく、既に置かれていたミニテーブルやベッド、クローゼットなどの家具に収納すると簡単に片付いてしまった。

荷物を片付けて1階に行くと、蓮さんがソファーでくつろいでいた。