『スキル』を使って暗躍中! ~七不思議になります!~

気に入ってくれたみたいで、嬉しくなる。

玲央君はそのまま扉を閉める。

あっ、そうだ。

新しいお客さんが来てるんだった。

ハッとして、外につながる扉を見る。

ちょうど扉はゆっくりと開き、隙間から女の子が顔を覗かせている。


「いらっしゃい、お客様! ようこそ、情報屋へ!」


元気よく挨拶をして、女の子を出迎える。

女の子は戸惑っている様子で、不安そうにキョロキョロと周りを見ていた。

よし、七不思議を広めるために頑張るぞ〜!

私は気合いを入れて、セーブルになりきった。