『スキル』を使って暗躍中! ~七不思議になります!~

なんとなくで考えてることがわかるなんて、さすが双子ってかんじ。

まぁ、私の心はよめないもんね。

『スキル』で『ブロック』してるから。


『……まぁ、嫌だけど……仕事だし……仕方ないかなって。……嫌だけど』

『二度も言うほど嫌か……』

『まぁ……』


『念話』で会話しながら、寮室に入る。

当たり前だけど、すごく広かった。

……もうしゃべっていいかな。


「はぁ~、なんかめっちゃ疲れた……!」

「あー……おつかれ」

「でも依頼の内容を見なきゃ……めんどーい……!」


〈顔隠し眼鏡〉を外して、〈変装ピアス・黒バージョン〉の変装をオフにしながら蒼としゃべる。

蒼も〈姿隠し眼鏡〉を取って変装をオフにしてる……やっぱいやだったんだなぁ。

なんでこの依頼受けたんだろ……

あの時、喜んだ自分がうらめしいよ……

はぁ……とため息をつきながら、蒼がスマホをだす。

すると突然さけびだした。