俺は、君を薔薇に例えた。



睨みをきかせて自分が出せる一番低い声でそう言うと、青ざめたような顔をして黙り込んだ。

それは先生も、松山さんも含め。


大体、松山さん以外1年は一緒に俺と過ごしてるんだ。分かるだろ、俺の性格くらい。

こうなるって分かってるのに、何でこんなことするんだよ。


やっぱ、女ってめんどくさ。