似たもの同士だからこそ、太陽みたいで俺よりも何十個も魅力を持っている陽太だからこそ、俺なんかが敵うわけないんだ。
*
「…なあ、湊はさ陽菜乃にコクんねぇの?」
母親にスーパーで買い物を頼まれたという陽菜乃とわかれ、陽太と二人で帰り道を帰っていたある日のことだった。
陽太がそんなことを尋ねてきたのは。
「…は?なんだよ急に」
「いや急じゃなくて、実はずっと前から思ってたんだよ。おまえが陽菜乃のこと好きなことなんて親友の俺にとってはまるわかりだし」
あははと陽太が明るく笑いながら、肩を組んできた。
「で、どうなんだよ。いつ告白するとか決めてんのかよ?」
「…別に、いつとかなんて決めてねぇよ」
ここで変に濁してもきっと陽太にはバレてしまうだろうから、正直に認める。
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「…なあ、湊はさ陽菜乃にコクんねぇの?」
母親にスーパーで買い物を頼まれたという陽菜乃とわかれ、陽太と二人で帰り道を帰っていたある日のことだった。
陽太がそんなことを尋ねてきたのは。
「…は?なんだよ急に」
「いや急じゃなくて、実はずっと前から思ってたんだよ。おまえが陽菜乃のこと好きなことなんて親友の俺にとってはまるわかりだし」
あははと陽太が明るく笑いながら、肩を組んできた。
「で、どうなんだよ。いつ告白するとか決めてんのかよ?」
「…別に、いつとかなんて決めてねぇよ」
ここで変に濁してもきっと陽太にはバレてしまうだろうから、正直に認める。

