君は、あの日の告白を 覚えていますか? どうしてちゃんと言えなかったんだろう? 君の笑顔は自由でした。 君の姿は輝いていました。 君の存在は眩しかったです。 私にとって、 君は空だった。 私は芽。 君が気分を変えるにつれて、 私の気分も変わっていった。 雨が降れば、濡れる。 晴れれば、元気になる。 夕焼けになれば、照れる。 月明かりが出れば、輝く。 私の心はそうだった。