「…ん?」
窓から差し込む光が心地よい。
今日も学校に行かなければならない。
重い体を起こそうと目を開けると、知らない天井が視界に入った。
あっそうだ…俺、昨日、露木さんに住まわせてもらうことになって…
って!制服は?カバンは?
どうしよう…
あの家に戻らなければならないのか
せっかく出てきたのに。
眠たい目を擦って恐る恐るリビングにいく。
「お、起きたか、朔良」
そこには、すでに制服に着替え朝ごはんを作っている露木さんがいた。
「…おはようございます」
「今朝ごはん作ってるから…」
露木さんの説明を遮った。
それほど聞きたいことだった。
「あのっ、俺の制服とかは…!」
「ああその話か。言えてなくてごめんね、
廊下に一式置いてあるぞ」
?!

