*** あっという間に、当日になった今日!! 「皐月!ファイティン!!」 皐月を見かけてそう言えば、 「おう!雫もな!」 そう満面の笑みで言ってくれる。 「はーい!ちゃんと試合見てるからね!」 「あ、雫!勝ったら伝えたいことがあるから」 ほんの少し、心がキュンッてなった高鳴りを抑えて、 「うん、聞かせて!負けないでよ」 「当たり前!」 そう言って、ニコッと笑った皐月の笑顔が眩しくて、 好きだなぁなんて思ってしまう。 「よし!私も頑張らないと!!」 そう小さく呟いてみんなの元へ向かう。