少女たちの秘密

「ねえ、ミナミちょっと」

「?」

針木友也は、浅川ミナミを手招きすると、耳元で

「エッチな事って出来る?」

と小声で言った
クシュン

「ごめん」

「それは何に対するごめんなのかな。くしゃみ? それとも」

「ごめん。くしゃみ」

「ふーん」

「友也って面白いし、可笑しい。友也と話してると何か嫌な事忘れるっていうか」

「それで?」

「うーん。よく分かんないけど、ホテルなら一緒に行ってあげる。」

「本当? やった」