楽しい時間は、あっという間だ。
お会計はキャッシュレスらしい。
何と最先端な店だろう。
チャージがない、と思っていたら、優弥が2人分をQRコード決済で払ってくれた。
「半分、後で払うよ!」
カフェを出た後の私の言葉に、優弥は私の額を軽く指で弾いた。
「んも、何よ、優弥!」
「いいの。
大人しく奢られとけ?
せっかく、課題もある中時間割いてチョコレート手作りしてくれたんだし。
可愛い服着た琥珀を見れて嬉しいし。
そのお礼。
ダメ?」
そう言われると、大人しく頷くしかなかった。
可愛い服を選んでもらったのは、決して無駄ではなかったようだ。
時間のある時に、深月と美冬、椎菜には何か奢るかな。
今日は、夕方に相原さんが来てくれることになっている。
それまで、家で久しぶりに甘い時間を過ごしたい気もする。
そんな気持ちが彼に伝わるといい。
そっと握った手を、強く握り返された。
お会計はキャッシュレスらしい。
何と最先端な店だろう。
チャージがない、と思っていたら、優弥が2人分をQRコード決済で払ってくれた。
「半分、後で払うよ!」
カフェを出た後の私の言葉に、優弥は私の額を軽く指で弾いた。
「んも、何よ、優弥!」
「いいの。
大人しく奢られとけ?
せっかく、課題もある中時間割いてチョコレート手作りしてくれたんだし。
可愛い服着た琥珀を見れて嬉しいし。
そのお礼。
ダメ?」
そう言われると、大人しく頷くしかなかった。
可愛い服を選んでもらったのは、決して無駄ではなかったようだ。
時間のある時に、深月と美冬、椎菜には何か奢るかな。
今日は、夕方に相原さんが来てくれることになっている。
それまで、家で久しぶりに甘い時間を過ごしたい気もする。
そんな気持ちが彼に伝わるといい。
そっと握った手を、強く握り返された。



