「……。………え?」 いつまで立っても来ない痛みに思わず戸惑いの声を上げた。 どう、して……? 「大丈夫?キミ。」 「え……っ、」 そんな声に見上げると、片手で落ちてきそうな点数板を支える1人の男子生徒がいた。 どうやってこの物だらけの物置に入ってきたのだろう……? なんて彼を呆然と見ていると不意に目が合う。