「レオンを、愛して……いるのか?」
「ぇ…………?」
再び視線を合わせれば、アレクシスの失望と悲しみとが入り混じった声が耳朶を打つ。
——レオンといるところを、旦那様に見られていた……!?
「愛しているだなんて、どうしてそんなっ……誤解です、レオンはただのお友達で……」
「友達が軽々しく口づけるのを、君は許すと言うのか?」
「それはっ」
ぞわりと悪寒が走る、やはり書庫室での出来事を見られていたのだ。
「ぇ…………?」
再び視線を合わせれば、アレクシスの失望と悲しみとが入り混じった声が耳朶を打つ。
——レオンといるところを、旦那様に見られていた……!?
「愛しているだなんて、どうしてそんなっ……誤解です、レオンはただのお友達で……」
「友達が軽々しく口づけるのを、君は許すと言うのか?」
「それはっ」
ぞわりと悪寒が走る、やはり書庫室での出来事を見られていたのだ。

