他人のプライバシーを探るのはどうかとお母様の時も多少は思ったりしたが、あの二人に関してはそんな風に気を遣う必要がないのである。
なんだか、とてもやる気が湧いてきた。後ろめたさもなくなったし、存分にリビルト様の秘密を探るとしよう。
「イルルド、私はこっちの方を探すわ。侯爵は、タンスなどを見てもらっていいですか?」
「ええ、確かにあそこは何かしらが隠してありそうですな……」
私達は、それぞれ分かれてリビルト様の部屋を物色し始めた。
とりあえず私は、棚の扉を片っ端から開けてみる。そこには色々なものが入っているが、特に手がかりになりそうなものはない。
「まあそもそも、手がかりなんてものがあるのかどうかさえ定かではないけれど……」
「なっ……!」
「え? 侯爵、どうかされましたか?」
そこで私とイルルドは、身を翻して侯爵の元に駆け付けた。明らかに、侯爵が驚愕していたからである。
なんだか、とてもやる気が湧いてきた。後ろめたさもなくなったし、存分にリビルト様の秘密を探るとしよう。
「イルルド、私はこっちの方を探すわ。侯爵は、タンスなどを見てもらっていいですか?」
「ええ、確かにあそこは何かしらが隠してありそうですな……」
私達は、それぞれ分かれてリビルト様の部屋を物色し始めた。
とりあえず私は、棚の扉を片っ端から開けてみる。そこには色々なものが入っているが、特に手がかりになりそうなものはない。
「まあそもそも、手がかりなんてものがあるのかどうかさえ定かではないけれど……」
「なっ……!」
「え? 侯爵、どうかされましたか?」
そこで私とイルルドは、身を翻して侯爵の元に駆け付けた。明らかに、侯爵が驚愕していたからである。



