SSランクで世界最強の魔法使いの私ですが、バレないように学園生活送ります!

「よーーい、初め!」


審判が声を上げると、美波はすぐに、


「我を守りし風よ!相手を風で包め!」


そういうと、まあまあの威力のの風が成くんに向かっていった。


んーやっぱり威力が足りないなぁ。
 

次に成くんが


「我を守りし雷鳴よ!相手に雷鳴を落とすがいい!」


と唱えると、美波ちゃんの風に雷鳴があたり、すっっごい強い風が起きた。


あぁーーぁ風と雷鳴は相性が悪いんだよねぇ。

先生が止めようとしてるけど、全然強い風は治らない。


あぁもうめんどくさいなぁ。私がかぜの中心に近づいていくと、


「水菜ちゃん!危ないから、近づいちゃダメ!」

と美波ちゃんが声をかけてくれた。


「大丈夫。止めるからちょっと待っててね。」


私は息を吸い、


「魔法停止。」


そう言うと、強い風はピタっと止んだ。


「美波ちゃん!もう大丈夫だよー!」


あれ?美波ちゃんやみんなが目を見開いて固まっちゃってる。


「す、水菜ちゃん、今何したの、、?」


「え、?魔法強制停止の魔法使っただけだよ?」


「え?それって幻の魔法のじゃ、、、?」