「着いた…ここが夕凪か、、。う~緊張する〜!」
「あ!莉花じゃん!来てくれたんだ!」
「あ、梓ちゃん!」
よかった…見知った顔がいて安心する…
「ふふふ!今日は彼氏をゲットするよ!一緒に頑張ろう!」
「う、うん。」
相変わらず元気だな〜梓ちゃんは。ふふ!
「何階なの?」
「えーっと、4階?だったかな?あ、合ってるみたい!カラオケ夕凪だって!」
「ホントだ!」
「こんばんは〜谷岡で予約したものですが〜」
「6人でお越しの谷岡様ですね。」
「はい!そうです!」
「お待ちしておりました。こちらへどうぞ。お連れのお客様は先にお着きです。」
「あ、もう着てるんだ〜」
「402号室でございます。」
「ありがとうございます!」
うわっ、すごいいっぱいいる…
みんなかっこよくてびっくりしちゃった…。
女の子の方は私と梓ちゃんと麗奈だね!
男子の方は…?
う…、みんなちゃらそう…大丈夫かな?んっ、嫌なこと思い出しちゃった…
あれは忘れるって決めたんだった…
「莉花…莉花!!」
「へぇ!?あ、梓ちゃん!?」
「大丈夫?莉花?」
「あ、うん…大丈夫だよ」
「梓〜、莉花〜!」
「麗奈〜!早いね!」
「まあ、今日は予定とか無かったしね!」
「そっか…では!始めますか!合コン!」
「おー!」
乾杯すると早速、右の男の子が麗奈ちゃんに話しかけていた。
まあ、麗奈ちゃんも信じられないほど可愛いからな〜。
え、まってってことは私だけじゃない?
可愛くないの…帰りたい…
「ねぇねぇ梓ちゃんは彼氏いるの?」
気がつくと、左の男の子が梓ちゃんに話しかけていた。
「いえ!今はいません!」
「そっか!そっちの子は?」
「え!?わ、私ですか…?」
「彼氏は?いる?」
「いえ…いません…」
「?」
「ごめんなさい!莉花はちょっと人見知りで!」
「あー!そうだよね、緊張するよね!あ、そういえば俺たちここの常連なんだけどおすすめのドリンクあるんだよね。ごちそうするから飲んでみない?」
「えっ!いいんですか!飲みたいです!ね、莉花、麗奈!」
「もちろん!」
「莉花ちゃんは?飲んでみたくない?」
うっ…、ほんとは嫌だよ…?
で、でも2人は飲みたいって言ってるし…
「えっと…、私は…飲みます…」
「よし!決定!」
「楽しみ〜!」
「あ!莉花じゃん!来てくれたんだ!」
「あ、梓ちゃん!」
よかった…見知った顔がいて安心する…
「ふふふ!今日は彼氏をゲットするよ!一緒に頑張ろう!」
「う、うん。」
相変わらず元気だな〜梓ちゃんは。ふふ!
「何階なの?」
「えーっと、4階?だったかな?あ、合ってるみたい!カラオケ夕凪だって!」
「ホントだ!」
「こんばんは〜谷岡で予約したものですが〜」
「6人でお越しの谷岡様ですね。」
「はい!そうです!」
「お待ちしておりました。こちらへどうぞ。お連れのお客様は先にお着きです。」
「あ、もう着てるんだ〜」
「402号室でございます。」
「ありがとうございます!」
うわっ、すごいいっぱいいる…
みんなかっこよくてびっくりしちゃった…。
女の子の方は私と梓ちゃんと麗奈だね!
男子の方は…?
う…、みんなちゃらそう…大丈夫かな?んっ、嫌なこと思い出しちゃった…
あれは忘れるって決めたんだった…
「莉花…莉花!!」
「へぇ!?あ、梓ちゃん!?」
「大丈夫?莉花?」
「あ、うん…大丈夫だよ」
「梓〜、莉花〜!」
「麗奈〜!早いね!」
「まあ、今日は予定とか無かったしね!」
「そっか…では!始めますか!合コン!」
「おー!」
乾杯すると早速、右の男の子が麗奈ちゃんに話しかけていた。
まあ、麗奈ちゃんも信じられないほど可愛いからな〜。
え、まってってことは私だけじゃない?
可愛くないの…帰りたい…
「ねぇねぇ梓ちゃんは彼氏いるの?」
気がつくと、左の男の子が梓ちゃんに話しかけていた。
「いえ!今はいません!」
「そっか!そっちの子は?」
「え!?わ、私ですか…?」
「彼氏は?いる?」
「いえ…いません…」
「?」
「ごめんなさい!莉花はちょっと人見知りで!」
「あー!そうだよね、緊張するよね!あ、そういえば俺たちここの常連なんだけどおすすめのドリンクあるんだよね。ごちそうするから飲んでみない?」
「えっ!いいんですか!飲みたいです!ね、莉花、麗奈!」
「もちろん!」
「莉花ちゃんは?飲んでみたくない?」
うっ…、ほんとは嫌だよ…?
で、でも2人は飲みたいって言ってるし…
「えっと…、私は…飲みます…」
「よし!決定!」
「楽しみ〜!」