*** その出会いが正しかったのかなんて 僕にはわからない いったい誰が 正しい出会い、なんてこと 考えながら生きているのだろう 気がつけば僕は 駆け出していたんだ そこにいる、君のところに あの時 手を差し伸べていなければ こんな想いをせずに済んだのだろうか 僕は今だってそれが わからないんだ―――― ***