*** 心と身体 どちらが欠けても人は満たされなくて 欠けた一方を埋めようとして 自分で自分を苦しめる 「幸せ」の基準を誰かが決めてくれたなら、 どんなに楽だろう 誰も決めてくれないから 僕らはただひたすらに 心の隙間を埋めようとする けれど それを 誰にも責めることはできないんだ ―――わかってるのに… ***