*** 太陽の下の君は まるで少女のようで 雨の中にいる君よりも ずっと ずっと 近くに感じた はじめて見た君の涙は 綺麗で 悲しくて 切なくて この手に感じたぬくもりを 離したくないと願った僕の心は どこへ向かえばよかったのか 何も知らない僕は どうすればよかったのか――― ***