「なんか一日が早く感じたね。次の休みにはどこにでかけようか」
当たり前のように“次”の話をしてくれる流くんに、いつもだったら嬉しくなってはしゃいでいたけど、今はそんな気分になれない。
次なんてないんじゃないのかとネガティブなことばかり浮かんでくる。
「咲良?」
「…あ、そうだね。どこ行こっか…」
「どうしたの?お昼の時らへんから元気ないよね」
…さすが幼なじみだ。
ちゃんと気をつけていたつもりなのに、気づかれていた。
「…なんでもないよ」
「嘘だね。咲良は嘘をつく時目を逸らす」
どきっとしてから流くんを恐る恐る見上げる。
「話したくない?」
「え、いや、そういうことじゃないけど…」
寂しそうな悲しそうなそんな顔をされて、少し胸が痛む。
「…それよりさ、明日何時くらいに帰る予定なの?夕方とか少し会えない?」
パッと笑顔を作ってさりげなく話を逸らす。
「え、明日?夕方の五時くらいには帰ろうかなって思ってるけど…」
当たり前のように“次”の話をしてくれる流くんに、いつもだったら嬉しくなってはしゃいでいたけど、今はそんな気分になれない。
次なんてないんじゃないのかとネガティブなことばかり浮かんでくる。
「咲良?」
「…あ、そうだね。どこ行こっか…」
「どうしたの?お昼の時らへんから元気ないよね」
…さすが幼なじみだ。
ちゃんと気をつけていたつもりなのに、気づかれていた。
「…なんでもないよ」
「嘘だね。咲良は嘘をつく時目を逸らす」
どきっとしてから流くんを恐る恐る見上げる。
「話したくない?」
「え、いや、そういうことじゃないけど…」
寂しそうな悲しそうなそんな顔をされて、少し胸が痛む。
「…それよりさ、明日何時くらいに帰る予定なの?夕方とか少し会えない?」
パッと笑顔を作ってさりげなく話を逸らす。
「え、明日?夕方の五時くらいには帰ろうかなって思ってるけど…」

