しかし、
帝「っちげーよ。バカ。」
私の言葉は全否定された。
美奈「でも、先輩、あの時そう言ってたじゃないですか。」
帝「っ…それは…。」
ん?
なんか、先輩の顔がみるみるうちに
赤くなっていくような…
帝「それはっ、お前が、その…」
…
帝「メガネを外すと思いのほかマシっていうか…ほかのやつに見られたくなかったから。」
え…
美奈「…」
帝「今日は俺と2人だから、約束破ったこと許してやるっ。行くぞ!ほら!」
"あと、もう絶対、約束破るんじゃねぇぞ"
最後にそう付け加え、
赤くなった顔を隠すように
先輩はくるりと背を向け、歩き出した。
…
今の言葉はたぶん、私にではなく
沙羅さんに向けられた言葉。
それは頭では分かっている。
だけど、
美奈「ッ…」
普段はなかなか聞けない先輩の褒め言葉に
私の顔も、
熱を帯びて赤くなってしまったのだった。
帝「っちげーよ。バカ。」
私の言葉は全否定された。
美奈「でも、先輩、あの時そう言ってたじゃないですか。」
帝「っ…それは…。」
ん?
なんか、先輩の顔がみるみるうちに
赤くなっていくような…
帝「それはっ、お前が、その…」
…
帝「メガネを外すと思いのほかマシっていうか…ほかのやつに見られたくなかったから。」
え…
美奈「…」
帝「今日は俺と2人だから、約束破ったこと許してやるっ。行くぞ!ほら!」
"あと、もう絶対、約束破るんじゃねぇぞ"
最後にそう付け加え、
赤くなった顔を隠すように
先輩はくるりと背を向け、歩き出した。
…
今の言葉はたぶん、私にではなく
沙羅さんに向けられた言葉。
それは頭では分かっている。
だけど、
美奈「ッ…」
普段はなかなか聞けない先輩の褒め言葉に
私の顔も、
熱を帯びて赤くなってしまったのだった。

