家に帰ってからもなんだかそわそわして仕方がなかった私は、自分を少し律しなくてはと思い、夏休みの課題に取り組んだ。
集中して数時間ほど課題に取り組んでいると、階下から玄関が開く音がして、かすかに父の「ただいま~」という声が聞こえた。
そして、その間もなく母の「ゆりあ~!ご飯にしましょう」と声が聞こえてくる。私はキリをつけてリビングへと降りて行った。そこにはニコニコといつも以上に上機嫌な父がいた。
「え、なに…」
思わずツッコまずにはいられず、声を掛けると母が話し出した。
「お父さんったら、よくわからないけど帰ってきてからずっとこうなのよ。しかも、ケーキなんて買ってきちゃったりして…。何かやましいことでもあるのかしら?」
母の発言にびっくりした父はようやく表情を変える。
「やましいことなんかあるもんか!今日はなんだかケーキを買ってみんなで食べたい気分だったんだよ。なんでもない日だけど、そんな日があったっていいじゃないか」
父がどうしてそんな心境になったのかは結局よくわからなかったが、とりあえずケーキが食べられるのは嬉しいに決まっているので、それ以上気に留めないことにした。
今日はとにかく平和で、幸せな1日に間違いなかった。
集中して数時間ほど課題に取り組んでいると、階下から玄関が開く音がして、かすかに父の「ただいま~」という声が聞こえた。
そして、その間もなく母の「ゆりあ~!ご飯にしましょう」と声が聞こえてくる。私はキリをつけてリビングへと降りて行った。そこにはニコニコといつも以上に上機嫌な父がいた。
「え、なに…」
思わずツッコまずにはいられず、声を掛けると母が話し出した。
「お父さんったら、よくわからないけど帰ってきてからずっとこうなのよ。しかも、ケーキなんて買ってきちゃったりして…。何かやましいことでもあるのかしら?」
母の発言にびっくりした父はようやく表情を変える。
「やましいことなんかあるもんか!今日はなんだかケーキを買ってみんなで食べたい気分だったんだよ。なんでもない日だけど、そんな日があったっていいじゃないか」
父がどうしてそんな心境になったのかは結局よくわからなかったが、とりあえずケーキが食べられるのは嬉しいに決まっているので、それ以上気に留めないことにした。
今日はとにかく平和で、幸せな1日に間違いなかった。

