人の肌って、 こんなにも温もりを感じられるほどあたたかかったんだ。
「あったかいだろ?」
高橋さんが、 耳元で囁く。
黙って頷いて、 目を瞑った。
「俺は、 お前にこの肌の温もりのようなあたたかさをいつも感じてる」
高橋さん……私も、 私もですから。 私もいつも高橋さんから、 あたたかさをきっと髙橋さん以上に感じていますから。
「この温もりを、 いつまでも感じていたい」
高橋さんは、 私の顎を少しだけ左手で上にあげるとキスをした。
深い、 深いキス。
「ンッ……ンンッ……」
そして、 いつの間にかブラのホックが外され、 そのまままた静かにベッドに倒されていた。
「今夜は、 優しく抱くから」
高橋さんが、 私の胸に触れた。
触れられただけで、 反応してしまう。
「アッ……」
思わず声が出てしまって、 恥ずかしくなり横を向いて左手の人差し指と中指の指先で、 口を押さえ声を堪えるのに必死だった。
「フッ……」
そんな私をお見通しなのか、 高橋さんが私の左手を口から離して、 その代わりに自分の右手の人差し指を私の口の中に軽く入れた。
「アンッ……アッ……」
その間も、 髙橋さんは容赦無く私の胸を左手と口で弄んでいる。
高橋さんの指が口の中に入っている為、 声を抑えたくても出てしまう。 恥ずかしさのあまり、 高橋さんの手首を引っ張って指を口から出そうとしたが、
到底敵わない力であって……。
高橋さんが私の耳を舐めながら、 耳たぶを軽く咬んだ。
「お前の声が、 もっと聞きたい」
髙橋……さん。
「あったかいだろ?」
高橋さんが、 耳元で囁く。
黙って頷いて、 目を瞑った。
「俺は、 お前にこの肌の温もりのようなあたたかさをいつも感じてる」
高橋さん……私も、 私もですから。 私もいつも高橋さんから、 あたたかさをきっと髙橋さん以上に感じていますから。
「この温もりを、 いつまでも感じていたい」
高橋さんは、 私の顎を少しだけ左手で上にあげるとキスをした。
深い、 深いキス。
「ンッ……ンンッ……」
そして、 いつの間にかブラのホックが外され、 そのまままた静かにベッドに倒されていた。
「今夜は、 優しく抱くから」
高橋さんが、 私の胸に触れた。
触れられただけで、 反応してしまう。
「アッ……」
思わず声が出てしまって、 恥ずかしくなり横を向いて左手の人差し指と中指の指先で、 口を押さえ声を堪えるのに必死だった。
「フッ……」
そんな私をお見通しなのか、 高橋さんが私の左手を口から離して、 その代わりに自分の右手の人差し指を私の口の中に軽く入れた。
「アンッ……アッ……」
その間も、 髙橋さんは容赦無く私の胸を左手と口で弄んでいる。
高橋さんの指が口の中に入っている為、 声を抑えたくても出てしまう。 恥ずかしさのあまり、 高橋さんの手首を引っ張って指を口から出そうとしたが、
到底敵わない力であって……。
高橋さんが私の耳を舐めながら、 耳たぶを軽く咬んだ。
「お前の声が、 もっと聞きたい」
髙橋……さん。


