綺麗な横顔…。
黙っていれば本当に王子様みたい。
話しぶりを踏まえると王子様というより帝王なんだけど。
「唯が見たいやつどれ?」
私を姫にした時の印象が強すぎて強引な人っていうイメージがあるけど、実際はそうでもなかったりする。
「ん…と…」
スマホを覗き込み、上映スケジュールを確認する。
「あ、これ…―」
顔を上げると思ったより仁くんの顔が近くにあって胸がドキッと跳ね上がる。
「どれ?あー、このサスペンスのやつ?」
「う、うん。仁くんサスペンス好き?」
「好き。じゃ、これにするか」
トントン拍子にデートの予定が決まっていく。
大くんは私たちの会話に興味を失った様子で、ソファに寝転がってスマホをいじり始めた。
黙っていれば本当に王子様みたい。
話しぶりを踏まえると王子様というより帝王なんだけど。
「唯が見たいやつどれ?」
私を姫にした時の印象が強すぎて強引な人っていうイメージがあるけど、実際はそうでもなかったりする。
「ん…と…」
スマホを覗き込み、上映スケジュールを確認する。
「あ、これ…―」
顔を上げると思ったより仁くんの顔が近くにあって胸がドキッと跳ね上がる。
「どれ?あー、このサスペンスのやつ?」
「う、うん。仁くんサスペンス好き?」
「好き。じゃ、これにするか」
トントン拍子にデートの予定が決まっていく。
大くんは私たちの会話に興味を失った様子で、ソファに寝転がってスマホをいじり始めた。



